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米スーパー大手クローガー、英ネット専業と提携

【ニューヨーク=河内真帆】米食品スーパー大手のクローガーは17日、英国のネット専業スーパー、オカド・グループと提携したと発表した。クローガーはオカドのシステムを米国で独占的に導入し、既存店舗とは別にネットスーパー用の物流網を整える。食品販売を拡大するアマゾン・ドット・コムに対抗する。

クローガーはすでにオカドの株式1%を保有しているが、提携を契機に6%超まで増やす。オカドが独自に開発したオンライン注文、決済、配送管理までを自動的におこなう「オカド・スマート・プラットフォーム」を導入する。すでに米国内3カ所で完全自動化倉庫の建設に着手しており、今後3年間で20数カ所まで増やす計画だ。

クローガーは全米35州で約2800店の食品スーパーを運営。2018年1月期の総売上高は1226億ドル(約13兆5800億円)で、食品販売としてはウォルマートに次ぐ規模を持つ。

英国では既存の老舗スーパーやオカドのような新興企業がこぞって食品のネット販売に進出し、競争が激化している。オカドは自社の販売サイト運営しているほか、英国、フランス、カナダ、スウェーデンなどの食品販売会社と技術提携している。

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