2018年5月23日(水)

17年度新酒鑑評会 福島県が金賞受賞数6年連続日本一

北海道・東北
2018/5/17 22:00
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 酒類総合研究所(広島県東広島市)は17日、2017年酒造年度(17年7月~18年6月)に製造された日本酒の出来栄えを競う全国新酒鑑評会で、金賞酒に選ばれた232点をホームページで公表した。都道府県別では福島が19点で最多となり、金賞受賞数で6年連続の日本一に輝いた。6年連続は史上初めて。

日本一記念パネル除幕式で喜ぶ内堀雅雄知事ら

 兵庫も福島と同じ19点で最多の金賞受賞となり、新潟の14点が続いた。ほかの東北各県の金賞受賞数は、宮城と秋田が13点、山形が11点、岩手が9点、青森が5点。

 今回は全国から計850点が出品され、杜氏(とじ)や国税庁の鑑定官らが味や香りを審査。入賞酒を決めた上で、このうち特に優秀と評価された酒が金賞に選ばれた。 6年連続日本一を受けて同日、福島県庁で行われた日本一記念パネルの除幕式で内堀雅雄知事は「金賞の酒蔵は(福島の産品のおいしさ、品質をPRする)『ふくしまプライド。』のトップランナー。知事として今後も国内外に福島の酒の素晴らしさをアピールしていく」と話した。

 県酒造組合の新城猪之吉会長は「福島の技術力のすばらしさが表現できた。酒蔵には今後も頑張ってほしい」と喜んだ。

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