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北洋銀が中小支援ファンド、働き方改革に投資

北洋銀行は17日、北海道内の中小企業を支援するファンドを5月末にも組成すると発表した。総額は5億円。働き方改革や環境対策などに取り組む企業を中心に成長性や雇用効果を考慮し、最大3000万円を投資する。環境・社会・企業統治の観点から投資先を選ぶESG投資に対応する。

新たなファンドは「北洋SDGs推進ファンド」で、運営・管理は北海道二十一世紀総合研究所(札幌市)が担う。SDGsは持続可能な開発のための目標として国連が定めたもので、貧困や衛生問題の解決、技術革新など17項目がある。

北洋銀はファンドを通じ、SDGsに適合する企業に出資。特に「創業期や業態転換期の企業を支援し、道内で上場企業を増やしたい」(宮内博・地域産業支援部担当部長)考えだ。

中小企業の支援を目的にしたファンドは4月に安田光春頭取が就任して以来初めて。SDGsファンドでは従来よりも審査から投資決定までの期間を短縮。北洋銀の行員が投資先の社外取締役に就くことなども検討する。

SDGsへの関心は他の地方銀行でも高まっている。滋賀銀行は3月にSDGsに貢献する事業を支援する「ニュービジネスサポート資金」の取り扱いを開始。水浄化システム開発を手掛ける企業などに融資している。

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