2018年5月23日(水)

北西太平洋で調査捕鯨開始

サービス・食品
2018/5/17 18:53
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 水産庁は17日、北西太平洋沖合で調査捕鯨を開始したと発表した。日本近海を回遊するクジラの資源量や生態系、海洋環境などを調べる。

1頭のクジラから100項目以上の科学データを収集する(日本鯨類研究所提供)

1頭のクジラから100項目以上の科学データを収集する(日本鯨類研究所提供)

 目視調査のほか、ミンククジラ43頭、イワシクジラは134頭を上限に捕獲する。年齢や胃の内容物などの科学データを収集する。調査は8月末ごろまで実施し、上限頭数に達し次第終了する。

 北西太平洋沖の調査捕鯨は2017年度にスタートした。捕獲頭数の上限は前回と同じ。過去の調査から、資源に悪影響を与えない捕獲頭数を算出、その範囲内で捕獲を行う。1頭から100項目以上の科学データを収集できる。データを分析し、今後の資源管理に役立てる。

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