2018年10月21日(日)

「金融政策との懸け橋に」 日銀大阪新支店長が就任会見

2018/5/17 17:29
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日銀大阪支店は17日、支店長交代の記者会見を開いた。9日付で就任した山田泰弘新支店長は「関西経済と(日銀の)金融政策の懸け橋の役割を果たす」と抱負を語った。

山田泰弘新支店長(右)と退任した衛藤公洋前支店長

山田氏は関西経済の現状認識について訪日客消費の拡大や製造業の好調さなどを挙げ、「(かつてと)ステージが変わって息を吹き返している」と指摘。開業率の高さも踏まえ「成長性を感じる」と語った。

一方、低金利の長期化で収益環境が悪化する金融業界について、「関西は競争が激しく全国でも有数の厳しい環境にある」。今後は地域金融機関との対話を重ね「新しいビジネスモデルを模索する後押しができれば」と述べた。

退任した衛藤公洋前支店長は自らの就任期間を「関西が新しい成長ステージに入る手掛かりをつかんだ1年」と振り返り、2025年国際博覧会(万博)などの決定を「大阪支店長として見届けたかった」と惜しんだ。

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