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慶大が量子計算機の拠点、三菱ケミなど4社が参加 新素材開発などに利用

IBMの量子コンピューターについて説明する慶応大の研究員(慶応大学に開設した「IBM・Q・ネットワークハブ」)

慶応義塾大学は17日、スーパーコンピューターの性能をしのぐ量子コンピューターの研究開発拠点を横浜市に新設したと発表した。米IBMが開発中の量子コンピューターに接続して利用できる。三菱ケミカルやJSRみずほフィナンシャルグループ(FG)、三菱UFJ銀行の4社が参加、新たな素材や金融サービスの開発に取り組む。

量子コンピューターはカナダのベンチャーDウエーブ・システムズなどが開発しており、多くの企業が応用研究に取り組み始めた。IBMの量子コンピューターは従来機よりも汎用性が高く、幅広い分野に応用できるとみられる。

新拠点では、利用企業は慶大やIBMと共同で、新たな応用分野の開拓と専用ソフトの開発などに取り組む。IBMの研究者が常駐するほか、慶大も計算機科学などの先任の研究者6人を新たに雇用した。みずほFGの加藤純一執行役専務は記者会見で「慶大とIBMと組むことで、先進的な金融サービスの提供につなげたい」と話した。

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