2018年5月24日(木)

ソニー、専務や常務の肩書 復活

エレクトロニクス
2018/5/17 16:20
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 ソニーで専務や常務の肩書が復活する。17日、6月19日付で発足する役員体制で、EVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)の職位を廃止し、専務や常務とすると発表した。テレビなど事業を統括する役員は執行役から外し、執行役は従来の9人から5人に減る。主要事業の分社化を完了しており、グループ経営と個々の事業運営の責任を明確にするのが狙い。

 6月19日の株主総会後に正式に就任する。カメラ事業などを統括する石塚茂樹氏、テレビ事業などを統括する高木一郎氏が執行役から外れて専務となり、退任する鈴木智行氏、今村昌志氏とあわせて執行役は4人減る。執行役は人事の安部和志氏ら本社機能を持つ常務以上に絞る。

 半導体の清水照士氏や金融の石井茂氏ら主要事業のトップは、常務に昇格する。

 ソニーでEVPという職位は2005年に専務、上席常務、常務、業務執行役員を集約する形でSVP(シニア・バイス・プレジデント)とともに始まった。役員の肩書は日本企業で一般的な名称を復活させる。

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