大阪ガス、台湾でLNG基地コンサルを受注 15億円程度

2018/5/17 12:48
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大阪ガスは17日、子会社の大阪ガスエンジニアリング(大阪市)が台湾の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地の建設でコンサルティング業務を受注したと発表した。気化設備の基本設計や仕様などプロジェクト全般を助言し、受注額は全体で15億円に達するとしている。

エネルギー会社の台湾中油と公営電力会社の台湾電力から、受注した。大ガスが海外でLNG基地で全般のコンサル業務を受注するのは初めて。今後は東南アジアなどでの展開も視野に入れており、「さらなる案件の獲得につなげたい」(大阪ガスエンジニアリングの山脇武志社長)。

台湾は電力需要が増えるなか2025年までに原子力発電所を全廃する方針を取っており、火力発電のためのLNGの輸入量が増えている。LNG受け入れ基地建設も増える方向で、基地設計のノウハウ吸収を目指していた。

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