2018年10月18日(木)

トランプ氏「北朝鮮の動向注視」、非核化目標は譲らず

2018/5/17 7:09
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【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は16日、北朝鮮が米朝首脳会談の取りやめを示唆したことについて「私たちは何の知らせも受けていない。様子を見てみよう」と述べ、今後の北朝鮮の出方を注視する構えを示した。北朝鮮に非核化を求める方針は譲らない考えを表明した。ホワイトハウスで記者団の質問に答えた。

これに関連し、ボルトン大統領補佐官は同日のラジオ番組で「完全かつ検証可能で不可逆的な北朝鮮の非核化という目標を取り下げるつもりはない」と言明した。サンダース大統領報道官は記者団に、ボルトン氏の唱える核放棄を見返りに先行させる「リビア方式」は「私たちが採ろうとしているモデルとは認識していない」と述べ、リビア方式の検討を否定した。北朝鮮に配慮した可能性がある。

北朝鮮は16日の金桂官(キム・ゲグァン)第1外務次官の談話でリビア方式について「核開発の初期段階にあったリビアと核保有国である我々と比べること自体が愚鈍だ」と批判している。

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