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クマ退治、できるかな? 「ベアドッグ」日本初の繁殖

長野県軽井沢町で活動するベアドッグ(クマ対策犬)を飼育・訓練する同町のNPO法人「ピッキオ」は16日、4歳の雌「タマ」が今春出産した子犬6匹を公開した。ベアドッグの出産は「国内初」といい、普及の第一歩として期待を寄せる。

今春生まれたベアドッグの6匹の子犬。上は母親のタマ(16日、長野県軽井沢町)=共同

犬種はクマの追い払いに適した「カレリアン・ベアドッグ」。タマは3月31日から4月1日にかけて雄1匹と雌5匹を出産。16日のお披露目では6匹がタマと共に暮らす小屋から勢いよく飛び出し、元気に走り回った。

ベアドッグは、人が住むエリアに近づくクマにほえて山へ戻らせたり、嗅覚でクマの居場所を伝えたりする職業犬。主に米国で用いられ、日本ではタマを含むピッキオの2匹だけが活動する。

6匹はクマや人に対する反応を見る適性テストを6月に受ける。ハンドラー(飼育士兼訓練士)の田中純平さん(44)は「何匹が実際に活躍できるか楽しみ。育成に全力を尽くす」と話した。〔共同〕

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