自社ブランドでLED照明 岡山のオーニック、障害者が製造
地元の吉備中央町に50本寄贈

2018/5/16 15:23
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精密部品製造のオーニック(岡山県吉備中央町)は、発光ダイオード(LED)照明で自社ブランド品の販売を始めた。グループ会社で就労継続支援A型事業所の「岡山ハーモニー」(同)の利用者が製造するもので、岡山県産の低価格LEDランプとしてオフィスや工場・病院などの需要を開拓する。

岡山県吉備中央町の山本雅則町長(右)にLEDランプを手渡すオーニックの難波健社長(16日、吉備中央町賀陽庁舎)

2017年3月からソディックにOEM(相手先ブランドによる生産)供給してきた。生産量は月間1万~5万本に及び、この春から自社製品としての販売も始めた。市価6000円前後となる長さ120センチメートルのLEDランプを中心に、60センチメートルと240センチメートルの3タイプをそろえた。

オーニックの設立は1988年。「設立30周年で地元への恩返し」(難波健社長)として16日、吉備中央町に自社ブランドのLEDランプ50本を寄贈した。贈呈式で同町の山本雅則町長は「図書館に取り付ける。これを機にLED化を進めていきたい」と話した。

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