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トイレ紙、インバウンドで増産 まず日本製紙が新工場

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製紙国内2位の日本製紙は16日、静岡県富士市に新設したトイレットペーパー工場の竣工式を開いた。電子メディアの影響で紙の需要が減るなか、数少ない成長分野である家庭紙の生産能力を約1割増やす。インバウンド(訪日外国人)の増加で、国内のトイレ紙市場は毎年1~5%程度の拡大が続く。王子ホールディングス(HD)や大王製紙も新工場を計画中で、シェア競争が激化しそうだ。

「最新設備により、生産時間は従来の工場...

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