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中国電、米国の発電事業に参画

中国電力は15日、米国での発電事業に初めて参画すると発表した。米子会社を通じ、米クリーンエナジーシステム社が所有する天然ガス火力発電所の発電事業の権益を取得した。同発電所は米国北東部の卸電力市場向けに電力を販売しており、安定した収益が見込まれる。自由化で国内の事業環境が厳しい中、成長に向け海外事業の拡大に力を入れる。

米国時間の14日、米インフラ投資会社が運営するファンドから同事業の16.2%の権益を買い取った。取得額は非公表とした。取得したのは米コネティカット州にある「クリーンエナジー発電所」の事業権益。同発電所は2011年7月に営業運転を開始しており、発電出力は62万キロワット。同事業は大阪ガス九州電力双日なども権益を取得している。

中国電は成長分野として海外事業を掲げており、これまで中国やマレーシアで出資を通じて発電事業へ参入してきた。米国の発電事業への参画は今回が初めて。4月には米国に子会社も設立した。今後は現地子会社を通じ、新たな投資案件や燃料の市場動向など情報収集を強化する。

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