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富山空港の利用者0.2%減 17年度、冬場の悪天候で

富山県は15日、富山空港の2017年度の利用者数(チャーター便を含む)が16年度比0.2%減の56万3672人だったと発表した。昨年12月から今年2月にかけて大雪などの悪天候で国内線の欠航が増加したことが響き、3年連続の利用者減となった。

国内定期路線の利用者は前年度比3.3%減の44万3103人。雪の影響などで冬場の富山―羽田便の欠航が前年度の33便から78便に増え、利用者数が37万6369人と3.6%減少した。富山―札幌便は1.4%減の6万6734人だった。

国際定期路線の利用者は前年度比12.5%増の11万4721人と過去最高となった。運航便数が増加した富山―台北便が25.2%増の5万7701人。富山―ソウル便も2万5405人と6.5%増加した。

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