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米シアーズ、傘下ブランド売却へ特別委 運転資金捻出

【ニューヨーク=河内真帆】米小売り大手シアーズ・ホールディングスは14日、傘下のブランド資産売却に向けて本格的な検討に入った。同社最高経営責任者(CEO)のエドワード・ランパート氏が主宰する投資ファンドがブランドの買収を提案し、シアーズが特別委員会を設立した。有力白物家電ブランドの「ケンモア」などが対象になる。

FILE- In this March 28, 2018, file photo, a man walks in front of a Sears sign in San Bruno, Calif. In a move announced Monday, May 14, Sears Holdings Corp. says a special committee of its board is starting a formal process to explore the sale of its Kenmore brand and related assets. (AP Photo/Jeff Chiu, File)

買収を提案したのはランパート氏のファンド「ESLインベストメンツ」。シアーズは売り上げ低迷が止まらず、店舗閉鎖や資産売却で運転資金を捻出し、経営破綻を回避する自転車操業が続いている。

シアーズは2017年にも売れ筋商品だったDIY向け工具ブランド「クラフツマン」を9億ドル(約980億円)前後で工具大手のスタンレー・ブラック・アンド・デッカーに売却した。ほかに保有しているブランドには自動車バッテリーの「ダイハード」などがある。

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