2018年5月22日(火)

千葉県、「砂浜消失」将来予測を訂正

南関東・静岡
2018/5/14 22:00
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 千葉県は14日、3月に策定した気候変動対策の取り組み方針に関し、将来の砂浜消失率や海面上昇の予測値に誤りがあったと発表した。環境省の研究データを引用する際にミスがあったためで、県は「今後は複数の人間によるデータの検証を徹底し、再発を防ぐ」(循環型社会推進課)と釈明している。

 取り組み方針では、九十九里浜周辺の21世紀末の砂浜面積が20世紀末に比べて40~90%縮小するとの予測を示したが、正確には「20~60%」だった。房総半島南部の予測値と取り違えていた。入れ替わりに房総半島南部の鴨川市周辺エリアの砂浜消失率は以前の20~60%から「40~90%」に訂正した。

 船橋市沿岸を中心とした東京湾岸の砂浜消失率は「40~80%」と数値の訂正はなかった。

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