東京都などロボット導入支援 中小の人手不足解消へ

2018/5/15 0:00
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東京都は2018年度、中小企業を対象にロボットやAI(人工知能)の導入支援を始めた。都中小企業振興公社と連携し、セミナーなどを開いてノウハウを提供するほか、相談窓口を設けた。適正化診断も実施し、どのように技術を導入すればよいのか助言する。最先端技術の活用で人手不足に悩む中小企業の生産性向上を狙う。

18年度はロボット導入支援のセミナーを6回開く。AIも4回程度予定する。週3~4日間開く相談窓口では中小企業診断士らが導入方法や費用のほか、技術を使ってどのように業務を改善できるかなどを助言する。

相談後、希望企業には適正化診断を実施する。ロボット、AIでそれぞれ約30社を対象とする。診断員が現場に出向き、機器の導入場所や選び方をアドバイスする。導入する場合は要件を満たせば最大で1億円を助成する。

都は17年度から中小企業を対象にあらゆるモノがネットにつながる「IoT」の導入も支援しており、AIと同じ窓口で相談を受け付けている。

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