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さらば企業城下町 辺境の地、頭脳で勃興

スタートアップ大競争 都市は競う(中)

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フィンランドの首都ヘルシンキから飛行機で北へ1時間、北極圏に近い街・オウルが北欧最大のスタートアップ創出拠点に生まれ変わりつつある。キーワードは脱・大企業依存だ。

2012年、通信機器大手ノキアが城下町オウルでリストラを実施、20万人の街で2500人が失業した。だが、無線通信技術者が多いのに目をつけたロームや台湾半導体の聯発科技(メディアテック)が進出。市の企業支援機構が大企業とスタートアップを引...

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