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メモリー スポット価格に天井感強まる スマホ向け停滞

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半導体メモリーのスポット(随時契約)価格に天井感が強まっている。代表品種であるDRAMの指標品は年初比7%、NAND型フラッシュメモリーは同25%ほど安い。高値を敬遠する業者による調達手控えが続くほか、けん引役だったスマートフォン(スマホ)の需要沈静化などで大口契約価格の上昇が一服したのも響く。ただメモリー以外の半導体は需要堅調が続くとの見方は多い。

スポット価格は大口契約価格より需給に敏感に反...

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