2018年7月21日(土)

ジョイフル、ファミレスのフレンドリー子会社化 TOBで

小売り・外食
関西
九州・沖縄
2018/5/12 20:20
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 ファミリーレストラン大手のジョイフルは12日、関西でファミレスなどを手掛けるフレンドリーを、TOB(株式公開買い付け)を通じて子会社化すると発表した。約15億円を投じ、政府系ファンドの地域経済活性化支援機構(REVIC)からフレンドリー株の過半を取得する。

 買い付け価格は1株100円で、買い付け期間は14日~6月11日。フレンドリーの東証2部上場は維持する。

 ジョイフルは九州を中心にファミレス「ジョイフル」や定食店「喜楽や」など約800店を展開、関西での出店は比較的少ない。ファミレス「フレンドリー」や居酒屋「マルヤス水軍」などを運営するフレンドリーは、外食チェーンをめぐる競争激化で業績が悪化。2014年からREVICの支援を受けていた。

 ジョイフルは物流や仕入れを一部共通化し、コストを削減する考え。「フレンドリーの黒字化は十分可能で、営業地域も補完し合える」としている。

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