/

フィリピン、6.8%成長 1~3月

【マニラ=遠藤淳】フィリピン統計庁は10日、2018年1~3月期の実質国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比6.8%(速報値)だったと発表した。市場予想と同じで前年同期の6.5%から拡大した。ドゥテルテ政権が掲げるインフラ開発計画が動き出し、政府支出が伸びた。

GDPの需要サイドの約7割を占める個人消費は5.6%と前年同期から0.3ポイント低下した。1月に自動車などの物品税やガソリン税が引き上げられるなどしてインフレが進んでおり、支出が手控えられた。政府支出は13.6%。大規模なインフラ開発計画を受けて、道路や空港などの整備が始まり、2四半期連続で2桁の伸びとなった。

1~3月は10四半期連続で6.5%を上回る高い伸びとなった。政府が掲げる18年の成長率目標(7~8%)をやや下回ったことについて、ペルニア国家経済開発庁長官は「インフレが大きく影響した。物価動向を注視していく必要がある」と述べた。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン