2018年10月20日(土)

はしか流行地、妊婦避けて 産婦人科医会が注意喚起

2018/5/10 10:55
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海外や沖縄県、愛知県などではしかの感染者が相次いでいる問題で、開業医らでつくる日本産婦人科医会は10日までに、妊娠中の人は流行している地域に行くことを極力避けるよう注意を呼び掛けた。

妊娠中にはしかにかかると重症化しやすいほか、流産や死産、早産の可能性が高まるとの報告があるためとしている。注意すべき地域として沖縄県、愛知県、タイ、フィリピン、中国、台湾、インドネシア、イタリアを例に挙げた。特に28歳以上の男女は予防接種を2回受けていないことが多く注意が必要だという。

これらの地域に住んでいる人は、人混みを避けた方が良いと指摘している。感染者と同じ空間にいるだけでうつる可能性があり、マスクでは防げないとされる。

感染の約10日後に発症し、目が充血したり熱が出たりする。はしかが疑われる場合には医療機関に必ず事前に電話して診察の日時などを相談する。日本産婦人科医会の木下勝之会長は「体調不良の時は早めに受診してほしい」と話している。〔共同〕

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