天皇陛下「友好親善関係の増進を」 中国首相と会見

2018/5/10 10:33
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中国の李克強首相(右)と懇談する天皇陛下(10日午前、皇居・御所)=代表撮影

中国の李克強首相(右)と懇談する天皇陛下(10日午前、皇居・御所)=代表撮影

天皇陛下は10日午前、来日中の中国の李克強首相と皇居・御所で会見された。陛下が李首相と会われるのは今回が初めて。同国首脳との会見は2010年6月の温家宝首相(当時)以来、約8年ぶりとなる。

宮内庁によると、懇談は約20分。今年は日中平和友好条約締結40周年に当たり、李首相が「両国関係の長期的・安定的な発展につなげたい」と述べると、陛下は「両国の友好親善関係が増進することを希望します」と応じられた。

陛下は1992年の中国訪問を「中国の人々の温かい歓迎を受けたことを懐かしく思い出します」と振り返られ、首相は「中国人民は日中両国の友好を強く願う陛下のお気持ちを印象づけられた」と話した。

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