2019年3月24日(日)

十八銀頭取「不安にどう対応するか説明」 全融資先に

2018/5/9 17:36
保存
共有
印刷
その他

ふくおかフィナンシャルグループ(FG)との経営統合を目指す十八銀行の森拓二郎頭取は9日、両行の県内全融資先に対して「(統合に伴う)不安にどう対応するか丁寧に説明する」と述べた。両行は1万6000社に別の金融機関に借り換える意向があるか調査を進めているが、あわせて統合への理解を得るための説明も尽くす考えを強調した。

会見で質問に答える十八銀行の森頭取(9日、長崎市)

会見で質問に答える十八銀行の森頭取(9日、長崎市)

同日開いた決算会見で森頭取は「顧客の不安を払拭しないと統合自体意味がない」と述べた。両行は統合で金利が上がるのではないかといった不安にはモニタリングなどで対応する計画を公表している。

統合で高まる貸し出しシェアの削減につながる借り換えの意向調査にあたっては「バイアスのかかった聞き方はしないし、顧客が嫌がることをお願いするつもりもない。借り換えを実行してもメインバンクとして引き続き支援する」と話した。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報