自動発注システムを全店舗に導入 カワチ薬品、2018年度中に

2018/5/8 22:45
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ドラッグストア大手のカワチ薬品は8日、19年3月期に全店舗で商品の自動発注システムを導入する考えを明らかにした。業態間競争の激化や人手不足で競争環境が厳しさを増すなか、店舗作業を効率化して競争力ある店舗づくりを進める。

自動発注システムは商品の販売データから適正在庫を下回る商品を割り出し、自動で発注する仕組み。店員が在庫を確認して発注する手間が省け、顧客対応に多くの時間を割けるようになる。現在は一部店舗で試験的に取り入れているが、まず雑貨の発注を全店舗で自動化し、いずれ他の商品にも広げたい考えだ。

今期はこのほか、本部集中仕入れを始め、店舗指導など目的別の専門チームを設置するなど収益力強化策も実施。新規出店は既存エリアを中心に20店舗を計画している。

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