2018年7月17日(火)

立命館大で264人分の情報漏洩 海外の研究者らが対象

科学&新技術
BP速報
2018/5/8 20:00
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日経クロステック

 立命館大学は、研修応募者264人分の個人情報が漏洩したと2018年5月2日に発表した。国際研修の申し込み受け付け用メールアカウントがフィッシングによる攻撃を受け、ユーザーIDとパスワードが流出。メールアカウントの設定が変更され、メールが外部に不正転送されていた。このメールアカウントでは外部共有フォルダのURLが記載されたものもあり、そのフォルダに保存していた応募者の参加申請書や履歴書も漏洩した可能性があるという。

 漏洩した情報は、氏名や生年月日、年齢、性別、メールアドレス、電話番号、学歴、職務経験・年数、国籍など。全て、同大学歴史都市防災研究所の国際研修に応募した海外にいる研究者らが対象。

 立命館大学は情報漏洩が発覚した264人の研究者にメールで経緯を報告し、謝罪した。現在のところ「漏洩した情報の不正利用は確認できていない」(立命館大学広報課)という。

(日経 xTECH/日経SYSTEMS 安藤正芳)

[日経 xTECH 2018年5月7日掲載]

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