2019年8月23日(金)

日産2代目「リーフ」に五つ星 欧州の衝突安全試験

2018/5/8 18:00
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日経クロステック

欧州で自動車アセスメントを手掛けるEuro NCAPは、2018年から衝突安全試験の緊急自動ブレーキ(AEB)の評価にサイクリストの検知機能を追加し、最初にこの機能を評価したのが日産自動車の新型「リーフ」となった。結果は初代と同様、高評価の五つ星を獲得した。Euro NCAPが18年4月25日に発表した。

Euro NCAPは、「電動化による新しいパワートレーンになっても、安全性が損なわれないことが重要だ。今回のリーフの結果は、道路を共有する歩行者やサイクリストの安全を犠牲にすることなく、クルマが環境に配慮することが可能だと実証した」と高く評価した。

AEBの評価に歩行者とサイクリストが加わったため、「AEB VRU(Vulnerable Road Users:交通弱者保護)」という項目になった。動きの速いサイクリストの検出は、ハードウエアとソフトウエアの両方で新たな課題となった。広い視野角を持つセンサーと、潜在的な衝突の危険を正確に識別して間違った回避行動をしないようにする複雑なアルゴリズムが必要となる。

(ライター 櫛谷さえ子)

[日経 xTECH 2018年5月7日掲載]

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