2019年3月24日(日)

コウノトリの卵ふ化 福井・越前の飼育施設

2018/5/8 11:15
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福井県は8日までに、同県越前市の施設で飼育中の国の特別天然記念物コウノトリが4月に産んだ有精卵4個のうち1個がふ化したと発表した。ひなは元気よく鳴き、体を動かしており、残る3個も数日以内にふ化するとみられる。

有精卵4個のうち1個がふ化し、確認されたコウノトリのひな(7日、福井県越前市)=同県提供・共同

県によると、6日午前10時ごろ、コウノトリの飼育ケージに設置した監視カメラで、卵に穴らしきものが開いているのが見つかり、飼育員が7日午前10時40分ごろ、ケージに入り、親鳥の腹の下にひながいるのを確認した。まだ歩けないが、鳴き声を上げ、頭や翼を盛んに動かしている。

卵は2011年に兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)から借り受けたつがいの雌が今年4月4~10日に産んだ。13~17年に計22個の卵を産んだが全て無精卵で、有精卵は今年が初めてだった。〔共同〕

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