ハンセン病隔離の島、本土開通から30年 差別の歴史伝え

2018/5/8 10:20
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日本経済新聞 電子版
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島内に2つの国立ハンセン病療養所がある岡山県の長島と本土を結ぶ「邑久(おく)長島大橋」が9日、開通から30年を迎える。地元住民らの反対で実現まで約20年かかった橋は、入所者の社会復帰も後押しし「人間回復の橋」と呼ばれた。長さ185メートルの水色のアーチ橋は、今も強制隔離の歴史と差別の教訓を伝え続けている。

岡山市中心部から車で約1時間。本土と長島の間の幅約30メートルの小さな海峡は、療養所の元患…

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