中国、異例のマルクス礼賛キャンペーン
生誕200年、習氏の権威高める思惑

2018/5/7 23:33
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日本経済新聞 電子版
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【北京=高橋哲史】中国共産党がドイツの思想家カール・マルクスの生誕200年を記念し、異例の学習キャンペーンを繰り広げている。習近平(シー・ジンピン)国家主席の名前を冠した思想を「21世紀のマルクス主義」と位置づけ、長期政権に向けて着々と地歩を固める習氏の権威を高める思惑がにじむ。

「マルクス主義が中国を輝かしい成功の道に導く」。党機関紙の人民日報は7日、マルクス主義の意義を説いた習氏の発言を読み…

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