2018年12月10日(月)

「海賊版サイト」が巻き起こした新たな憲法論議
編集委員 清水真人

政治アカデメイア
コラム(経済・政治)
(1/3ページ)
2018/5/8 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

憲法改正を狙う首相の安倍晋三が新たな憲法論議の火種を抱え込んだ。インターネット上の漫画などの「海賊版サイト」による著作権侵害の緊急対策を首相官邸が主導。プロバイダー(接続事業者)の自主的な取り組みとして、利用者の同意なしで接続遮断(ブロッキング)を促し、NTTグループが実施を決めた。ただ、法学者らは憲法が保障する「通信の秘密」に触れると反対し、立法論も強まる。

■民間の自主判断で接続遮断

「いよい…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報