2018年10月19日(金)

東京白金が上昇、買い戻しが先行

2018/5/7 17:24
保存
共有
印刷
その他

東京商品取引所のプラチナ(白金)先物が上昇した。取引の中心となる2019年4月物は7日の清算値が1グラム3222円と連休前の2日に比べ1%高い。国際指標となるニューヨーク先物が上昇したのを受け、国内でも買いが先行した。

ドル高を背景に投資家の売りが膨らみ、プラチナの国際価格は5月初めに1トロイオンス890ドル台と約4カ月半ぶりの安値をつけた。だが、ここにきて割安感の出たプラチナには買い戻しが入っており、国際価格は日本時間7日夕、910ドル台前半で推移した。

プラチナは主用途であるディーゼル車向け触媒の需要が先細りするとの観測が根強い。欧州でディーゼル車からガソリン車へのシフトが進んでいるためだ。「買い材料が見当たらず、当面はドル相場次第で価格が動く展開が続きそう」(第一商品フューチャーズ24の村上孝一氏)との見方がある。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報