病床削減、苦闘する自治体 危機感の共有が第一歩

2018/5/8 11:30
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日本経済新聞 電子版
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国民健康保険(国保)の運営を市町村から都道府県へと広域にして財政の立て直しをめざすのが保険料の「入り」の改革だとすれば、2025年の医療のあるべき姿を示した地域医療構想は集めた保険料の「出る先」の未来図だ。地域に根ざす病院の再編は一筋縄では進まない現実がある。

「『市民病院』がなくなったら困るなんてもんじゃない」。車いすの70代の女性がつぶやく。青森県弘前市では、「市民病院」の呼び名で親しまれる…

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