スルガ銀行、シェアハウス融資で大幅損失計上へ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

スルガ銀行、シェアハウス融資で大幅損失計上へ

[有料会員限定]

女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を巡る投資トラブルで、スルガ銀行は2018年3月期決算で大幅な損失を計上する方針だ。大半の所有者に合計で1000億円超の建設資金を融資。運営会社の破綻で約束された賃料を得られない所有者が続出し、貸し倒れのリスクが高まった。損失は数百億円規模に膨らむ可能性があり、業績の下振れは避けられない。

スルガ銀行は現在、18年3月期の連結純利益を前年同期と横ばいの430...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り468文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

スルガ銀問題

シェアハウス向け不正融資問題や経営危機の推移のほか、新規サービスや地元・静岡での取り組みなど最新の情報をまとめました。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません