米投資ファンド、ゼロックス買収に関心

2018/5/3 6:14
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【ニューヨーク=関根沙羅】米投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントが、米事務機器大手ゼロックスに接触し、買収に関心を示した。ロイター通信が2日、関係者の情報をもとに報じた。富士フイルムホールディングスによる買収計画の不透明感が強まった。

関係者によると、ジョン・ビセンティン氏がゼロックスの新しい最高経営責任者(CEO)に指名されたことを受けて、アポロ・グローバル・マネジメントによる買収への関心が高まったという。

ゼロックスは1日、富士フイルムによる買収提案を見直すと発表。ゼロックスの大株主で著名投資家のカール・アイカーン氏が推薦する6人の新取締役を受け入れると発表していた。

ロイターによると、新しくCEOに指名されたビセンティン氏は、過去にアポロ・グローバル・マネジメントが投資する企業で役員を務め、ゼロックスとの紛争において、アイカーン氏の顧問を務めていた。

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