2019年5月24日(金)

モロッコ、イランと断交 西サハラ独立派巡り

2018/5/2 11:47
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【カイロ=共同】モロッコのブリタ外相は1日、同国が領有権を主張する西サハラの独立派をイランが支援しているとして、イランと国交を断絶したと明らかにした。ロイター通信などが伝えた。

ブリタ氏は、イランと同国の影響下にあるレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラが在アルジェリアのイラン大使館を通じ、西サハラの独立派「ポリサリオ戦線」に軍事的な支援を行っていると非難した。アルジェリアは国内にポリサリオ戦線のメンバーを受け入れている。

ヒズボラは地対空ミサイルを供与したと指摘されたが、声明で支援を否定した。イランは公式な反応を明らかにしていない。

モロッコは2009年にもペルシャ湾のバーレーンを巡るイラン側の発言に抗議して断交。14年に復交した。

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