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住太夫さんに最後の別れ 600人が葬儀に参列

4月28日に93歳で亡くなった人形浄瑠璃文楽の太夫で人間国宝、文化勲章受章者の竹本住太夫さんの葬儀・告別式が1日、大阪市阿倍野区の葬祭場で営まれた。親交が深かった歌舞伎俳優の坂田藤十郎さん(86)や文楽関係者、ファンら計約600人が参列し、浄瑠璃を愛した重鎮との最後の別れを惜しんだ。

車に乗せられる竹本住太夫さんのひつぎ(1日午後、大阪市)=共同

文楽協会理事長の尾崎裕・大阪商工会議所会頭は弔辞で「文楽の歴史に大きな足跡を残された。どうぞ安らかにお休みください」と住太夫さんの遺影に語り掛けた。

文楽の人形遣いで人間国宝の吉田和生さん(70)は「長い間、文楽のために頑張っていただき、感謝しかない。柱になっていた師匠が亡くなり、本当に寂しいです」と話した。

出棺の際、住太夫さんが生前に語った浄瑠璃が流れ、参列者は手を合わせて見送った。〔共同〕

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