2018年5月23日(水)

トランプ氏、記者夕食会を欠席 ミシガン州で演説

トランプ政権
北米
2018/4/29 14:50
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 【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は28日夜(日本時間29日午前)、中西部ミシガン州で開いた支持者向けの集会で演説した。同じ時間帯に首都ワシントンで開かれたホワイトハウス記者会主催の夕食会は欠席。歴代大統領が参加してきた伝統行事に顔を出さないのは昨年に続いて2年連続となる。演説ではメディアを改めて批判し、対決姿勢を鮮明にした。

支持者向けの集会で演説するトランプ米大統領(28日夜、ミシガン州)=AP

 「今夜はほかのイベントに招待されていたが、ワシントンDCにいるよりもミシガン州の『ワシントン』に来たほうがずっといい」。トランプ氏は2016年の大統領選を接戦で制した同州を訪れ、首都ワシントンと同名の町に集まった支持者から拍手を浴びた。

 同じ時間帯にホワイトハウス記者会は毎年恒例の夕食会を開いた。現職大統領がユーモアを交えながら演説する行事だが、トランプ氏は昨年、現職大統領として36年ぶりに欠席。今年も出席を見送った。夕食会には政権からサンダース大統領報道官やロス商務長官らが参加した。

 米メディアによると、トランプ氏はミシガン州での演説で、ロシアの米大統領選介入に関する報道に言及し「とても不誠実な人たちだ。フェイク(偽)ニュースだ」とメディア批判を繰り返した。矛先を野党・民主党やコミー前米連邦捜査局(FBI)長官に向けるとともに、11月の中間選挙に向けて経済や外交で自身の実績をアピールした。

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