2019年7月23日(火)

「中東和平に貢献」 首相、歴訪へ出発

2018/4/29 14:15
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中東歴訪に出発する安倍首相と昭恵夫人(29日午後、羽田空港)=共同

中東歴訪に出発する安倍首相と昭恵夫人(29日午後、羽田空港)=共同

安倍晋三首相は29日、中東歴訪のため羽田空港発の政府専用機で出発した。5月3日までの日程でアラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン、イスラエル、パレスチナを訪れる。出発前、首相官邸で「イスラエル、パレスチナの双方に建設的な関与を働きかけたい。中東和平に日本も貢献していきたい」と強調した。

首相は中東和平を経済面で後押しするための「平和と繁栄の回廊構想」を推進すると話した。同構想はヨルダン川西岸の経済的自立を促すため、農産物加工団地を建設する計画。団地への支援拡充を表明する見通しだ。

首相は「中東は日本にとってエネルギーの安定供給の点から極めて重要な地域。エネルギーに限らず経済、安全保障、先端技術など様々な分野で重層的な関係を強化していかなければならない」と訴えた。アブダビ首長国のムハンマド皇太子と会談し、日本企業が持つアブダビ沖油田の権益延長に謝意を示す予定だ。

内戦が続くシリアなどについては「人道支援や経済開発など日本ならではの支援を行い、良好な関係を築いてきた」と説明した。

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