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ハリル前監督「問題なら事前に言ってほしかった」

4月7日にサッカー日本代表監督の契約を解除されたハリルホジッチ前監督が27日、日本記者クラブで会見を開き、解任後初めて公の場で心境を語った。「(解任に至る)問題があったとしたら、事前に言ってほしかった。誰も、一度も指摘することなく、突然『コミュニケーション不足』だと。何が起こったのか私も分からない」と一連の経緯に不満を訴えた。

記者会見するサッカー日本代表前監督のハリルホジッチ氏=共同

ハリルホジッチ氏は冒頭、約50分を費やし、ワールドカップ(W杯)出場を果たすなど就任中の実績を強調。「自分がしてきたことを誇りに思っている。(解任に)深く失望している。代表監督をしている人間に対してのリスペクトがないのではないか」と述べた。

契約解除に至った経緯について「(3月23日の)マリ戦後、『1人の選手がいい状態でなく、不満があるようだ』と技術委員会スタッフから聞かされた。残念ながらそこからいろんなことが起こった」と示唆したが、詳細までは「私の知らないところでどんなやり取りがあったかは不明だ」と話すにとどまった。

「不満を抱いていた選手は2人ほどいるだろうか。だが私へ(解任後)感謝の意を伝えてきた選手は15人ほどもいる。選手とはコミュニケーションを繰り返し、友好的な関係を築けていたと思っている。それなのに突然『(信頼が)薄れた』と解雇された。私も理由が分からない」と納得のいかない様子だった。

一方で「私は日本の永遠のサポーター。代表チームはいい準備をして、いいW杯にしてほしい。頑張ってほしい」とエールも送り、関係者へ感謝の言葉も忘れなかった。

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