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18年3月期、主要証券14社が最終増益 個人向け事業好調

主要証券会社19社の2018年3月期決算が27日出そろった。昨年10月以降の株式相場の活況で個人投資家の株式売買や投資信託の販売が伸び、14社が前の期比で増益を確保した。個人が主力の中堅・中小証券ほど増益率が高くなった。一方、大手は国内外の債券トレーディングの低迷で利益が伸び悩んだ。

この日発表した大和証券グループ本社は純営業収益が前の期比7%増の5053億円、純利益は同6%増の1105億円となった。増収増益は4期ぶり。個人向けで「米国株を中心に海外株の取引が伸びた」(小松幹太・最高財務責任者)。SMBC日興証券は投信販売が好調だったほか、1月にSMBCフレンド証券と統合したことが奏功した。

みずほ証券と三菱UFJ証券ホールディングスは大幅な減収減益となった。両社とも前の期に米国事業を連結から外した影響が大きかったことに加え、世界的な低金利で主力の債券トレーディングが苦戦した。

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