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第一三共の19年3月期、純利益9%減 薬価引き下げで

第一三共は27日、2019年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比9%減の550億円になりそうだと発表した。主力薬の特許切れや国内の薬価引き下げで採算が悪化する。米法人減税で前期に税金費用が一時的に減った反動も出る。

売上高に相当する売上収益は5%減の9100億円。欧米で特許が切れた高血圧症治療薬「オルメサルタン」は33%減収を見込む。新薬の抗凝固薬「エドキサバン」の販売は急拡大するが、薬価改定の影響もあり全体を補えない。

営業利益は2%増の780億円の見通し。前期に一部新薬の開発中止などに伴って減損を計上した反動が大きい。記者会見した真鍋淳社長は、1000億円の営業利益目標を掲げている中期経営計画について「見直しを進めており、早期に新しい数値目標を示したい」と説明した。

同日発表した18年3月期の連結決算は、売上収益が前の期比1%増の9601億円、純利益は13%増の602億円だった。

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