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札幌市、「隠れ待機児童」増加 国定義ベースはゼロ

札幌市は26日、国の定義による待機児童数が4月1日時点でゼロになったと発表した。2001年以降で初。ただ、特定の認可保育所を望んで他施設への入所を辞退する例など「隠れ待機児童」の数は1963人と、前年同期より289人増えた。潜在的な保育需要への対応が進まない現状が浮き彫りとなった。

18年度の保育所への入所申込者数は3万1428人で、そのうち認可保育所などに入れた児童数は2万9465人。国の定義によれば、差し引き1963人は幼稚園の一時預かりを使うなど待機児童に含まれない隠れ待機児童で、11年以降で最多だった。市は18~19年度に認可保育所などを増やし、全体で児童3万8019人分の受け皿確保を目指す。

市は同日、夏にも市内で保育士の資格を持つ全員を調査する方針も示した。復職の意思や離職の状況の把握などが目的。有資格者約1万7千人の半数は就労していないと見られ、不足する保育士の確保に生かす。

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