酒米農家の顔が見える純米酒、日本清酒が限定販売

2018/4/26 22:00
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日本清酒(札幌市)は北海道内の特定の農家の酒米だけを使った純米酒「my STORY―ヒトツメ―」を27日に売り出す。札幌市の酒店「銘酒の裕多加」が発案した「顔が見えるお酒」の第1弾。新十津川町の農家が生産する酒米「吟風」を日本清酒の杜氏(とうじ)が仕上げた。

純米酒「my STORY―ヒトツメ―」

27日から銘酒の裕多加など札幌市内の酒店3店で720ミリリットル(1250円)と1.8リットル(2500円)を売り出す。札幌市内を中心に道内の飲食店約40店でも提供を予定し、一部飲食店では先行して味わえる。飲食店分も含め、約3千本限定。購入者がラベルにメッセージなどを書き込め、贈答需要も見込む。

第2弾も準備中で、酒米の田植えや稲刈りなどの体験イベントも検討する。銘酒の裕多加の熊田理恵さんは「地元のお米が地元の造り手によってお酒になるまでのストーリーを届け、『地酒』としてより身近に感じてもらいたい」と話す。

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