2018年5月23日(水)

千葉銀、「RPA」で照会業務を効率化

南関東・静岡
2018/4/26 23:00
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 千葉銀行はデータ入力など定型的な業務を自動化するソフトウエア「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」を本格導入した。税務署など公的機関からの取引照会業務で活用し、年間3680時間分の業務量を削減する効果を見込んでいる。自動化で浮いた人員は顧客サービスの充実に振り向ける。

 25日からNTTデータの「ウィンアクター」を本格的に導入した。定型作業が発生する業務で試験的に稼働しており、取引照会業務では1件当たりの処理時間を4分短縮できるという。今後もRPAの導入効果を検証したうえで、手作業で入力している本部業務にも順次拡大する方針だ。

 県内の金融機関では、京葉銀行が今年1月からRPAを試験導入し、6月以降の本格導入を目指している。千葉興業銀行でも3月から試験導入している。

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