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無断残業はPC強制終了 大阪府寝屋川市が初導入

大阪府寝屋川市は26日、長時間労働の抑制策として、職員が事前承認を得ず残業をした場合、定められた終業時間から30分後にパソコンが強制終了するシステムを導入した。対象は課長代理以下の約千人。市によると民間企業で同様の取り組みがあるが、自治体としては全国初という。

市の終業時間は原則午後5時半。市によると、パソコンの画面に1時間半前から30分ごとに、使用可能な時間と、残業する場合は申請が必要だとする注意文が表示される。申請せず使い続けると終業20分後から1分置きに警告画面が表示され、10分後に電源が切れる。

昨年7、8月に職員約50人を対象に試験導入した結果、残業が前年度同時期に比べて1割以上減り、好評だった。災害などの緊急時にはシステムを停止する。課長以上は自己管理を求め、対象外とした。

市人事室によると、導入初日は早めに帰宅した職員が多かったという。担当者は「効率を意識して時間を管理し、仕事に取り組んでほしい」と話している。〔共同〕

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