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日生、ESG投資を急拡大 石炭火力は停止検討

日本生命保険は環境や社会課題などに配慮した企業に投資する「ESG投資」の投資枠を5000億円増やす。2017年度から20年度までの4年間で2000億円としていた目標値を1年で超えたため、7000億円に増額する。一方で気候変動への影響を踏まえ、石炭火力発電所の建設プロジェクト向け融資について、新規停止を検討中と明らかにした。

26日に開催した2018年度の運用方針に関する説明会で、秋山直紀財務企画部長が明らかにした。17年度時点で成長・新規領域に約7822億円の投資を実行。うちESG分野は2022億円と、当初の目標に初年度で到達したという。成長・新規領域への投資額も当初の1.5兆円から2兆円に増やす。

同日の会見では、「石炭火力発電などのプロジェクトに対しては新規の投融資は行わないことも検討する」考えを明らかにした。やめるのは新規の事業融資のみで、既存の融資分や関連企業の株式の売却などは考えていないとしている。日本生命は「今後も持続可能な社会の実現に向けESG債などの投融資を推進する」としている。

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