2018年11月21日(水)

テレビ・ネット同時配信、NHK「視聴機会の拡大」
規制改革会議で意見表明

2018/4/26 13:50
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政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大学教授)の作業部会は26日、放送事業改革を議論した。NHKと日本民間放送連盟を招き、番組の放送とインターネットへの同時配信に関して意見交換した。

NHKは、テレビ番組を常にネットに流すことについて「視聴機会の拡大」につながると説明。「視聴者がいつでも、どこでも必要な情報やコンテンツを得られるよう役割を果たす」と主張した。海外では多くの公共放送が常に同時に配信していると指摘した。

民放連は災害時にテレビ番組の放送と同時にネットに配信しているが、常に同時に流すことは「経営判断には至っていない」と説明した。同時配信には出演者ら著作権者の許可が必要になる。民放連は許可を得る手続きに関しても「本格検討していない」と話した。

NHKは外部者が制作に関わった番組がNHKBSプレミアムの放送時間に占める割合について、現在の約4割から5割以上に増やす目標も示した。

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