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米欧、視線はイラン利権 核巡る協議第2幕

核不拡散は置き去りの懸念

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米国を訪問したフランスのマクロン大統領が24日、トランプ米大統領にイランの核開発を抑えるための新たな提案を示した。欧米など6カ国とイランが結んだ今の核合意を批判するトランプ氏に配慮し、事実上、合意内容を修正するものだ。ただ米国のつなぎ留めを優先した新たな合意に向けた協議は本来の核拡散防止という目的を置き去りにする懸念もある。

マクロン氏は新しい提案として(1)2026年以降のイラン核開発の抑制(...

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