2019年6月27日(木)

関空の国際線旅客数、開港以来初の2000万人超

2018/4/25 17:52
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関西エアポートは25日、関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港の2017年度の利用実績を公表した。総旅客数は合計4448万人と過去最多。関空単体の国際線旅客数は2190万人と開港以来初めて2000万人を突破し、うち約7割は外国人と海外からの利用がけん引した。

関空の国際線旅客数は16年度を約270万人上回った。就航便の増加などを背景に、韓国などアジアからの増加が顕著だった。国内線は690万人と2年ぶりに前年度実績を超えた。格安航空会社(LCC)の国内線の増便が寄与した。伊丹空港も搭乗率が上昇し、国内線は1568万人と6年連続で前年度を上回って好調だった。

関西エアポートは4月に神戸空港も加え、3空港一体での運営を始めたばかり。空港需要の増加が予想されるなか、発着枠などで規制がある神戸空港の活用を望む声もあり、3空港の役割分担を協議する「関西3空港懇談会」の開催にも注目が集まる。

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